藤田八束の鉄道写真@子供教育、子供の育て方・・・親の悩み、子供の幸せ・その③
藤田八束の鉄道写真@子供教育、子供の育て方・・・親の悩み、子供の幸せ・その③
どんな先生が指導し、教育してくれるかは非常に重要。従って先生となる人の経歴は絶対に知っておく必要がある。学校がちゃんと子供を教育しているかの目安になることがあります。それは卒業生のこと聞くことです。「先生、6年前に卒業した子供たち、今どうしていますか。」ほとんどの先生が答えられません。私は、先生は子供の成長を最も楽しみにできる仕事だと思っています。子供が好きで子供の成長を楽しみにできる聖職だと思っています。それが我が教え子のことを知らない。こんな先生に子供を任せるわけにはいかないのです。そして、子供は先生の影響を大きく受けながら成長していきます。私が数学と物理・化学が好きになったのはまさに先生の指導のおかげだったと今でも感謝しています。数学、物理、化学が得意、まさに理系である。この影響で72歳のこの年まで技術者としての仕事させてもらっています。その時のチャンスをつかむ教育を受けていたんだと思います。学校の名前ではなく、どんな教育者が教育するのかを調べておくことは大切です。もし、入ってしまった学校が最悪の先生の場合、熱心に学校に通うことです。学校側が対応を始めます。駄目だと絶対に投げ出さないことである。悪い先生は担任になる資格がない。これくらいの覚悟で熱心に学校に通うことです。学校の対応が変わってきます。熱心な家庭があれば先生も張り合いがあります。先生に感謝し、お願いをする気持ちは絶対に必要です。先生はだめな奴らだと決して思って対応しないことを付け加えておきます。
大阪空港をつなぐ大阪モノレールはとっても可愛いラッピングがされています。(大阪国際空港駅にて・・・)