藤田八束の鉄道写真@神戸製鋼データ改ざん不正につて・・・会社組織的なことか、一部の組織または人によるのか
藤田八束の鉄道写真@神戸製鋼データ改ざん不正につて・・・会社組織的なことか、一部の組織または人によるのか
データ改ざんはいけない、・・・いずれにしても兵庫県にとっては大きな痛手である。神戸製鋼をここでたたいて、「申し訳ない」と行政が仮にお詫びし、厳しい処分をしたとします。その結果法人税も払えず沈没したら、財政にとって大きな問題である。不正はいけないがその内容を良く分析し、再発防止が可能であり、会社ぐるみでなかったら、何よりもこのことで安全性が確保できないということであれば神戸製鋼への弁護の予知はない。そんなバカな会社、人たちの集団ではないと思います。ここは冷静で今後を見据えた行政の指導が問われる。行政も企業が健全であっての行政であることを認識し、良識ある指導を期待します。神戸製鋼所・・・神戸の名前の通り我が町の「誇り」である。頑張れ神戸製鋼所!!製造業の発展に神戸製鋼の技術、力はこれからも欠かせないものです。
<検査機関へのお願い>
これから人手不足、人材の登用・・・システムの正確な機械化は必要です。機械は正確化というとそうでもない。これも狂うものである。正確に動いているかの校正は決めて実行すること。今の若い人たちは特にただ言われたとおりに数値を出す。何の疑問もない。機械は正しいと思っている。ここに落とし穴がある。管理責任者はそうした正確な検査が実施されているかを管理し、現場を良く見ておく必要がある。検査担当者は現場を理解して検査をすべきである。