仕事での悩み克服法、仲間に不信感が出てきたら・・・そんなときの克服方法
私の経験からだけでしかお話が出来ませんが、仕事の上で悩んだらどうして克服してきたかをお話します。
私は研究職についていました。大学院を出ているのにこんなことしていいのかと思いました。いつしか報告書もつまらなくなっていました。やめて別の仕事探そうかなあ。とも考えました。
なぜこんなつまらない仕事しているか、そのことについて考えてみました。待てよこの仕事を徹底的にやってみたらどうなるのだろうか。面白い、面白くない、価値がない、やりがいがない・・・。そんなことを考えるより、この仕事をとことん追求したらどうなるのだろう。支持されているこのつまらない仕事、これまでの半分の時間で仕上げたらどうなるだろうか。そんなことできるだろうか。とにかく言われた仕事半分の時間でかたずける。報告書も丁寧に書く、考え方も書く、このように工夫してみました。等々・・。後から言われたのですが「仕事楽しそうだね。」えっ!! 時間が出来ると仕事をもらうようにしました。上司は仕事の内容を考え始めました。テーマもだんだんと会社にとって重要な仕事になってきました。こうなると興味津々です。・・・・ということもありました。つまらないと思うのは自分の努力が足りないのだと気づきました。
給料が安いと思ったら今の仕事半分の時間でやり抜いて次の仕事をもらう。やればできるものである。仕事は楽しいものだと考えて良い。仕事の進め方が分かってくるものである。一日の半分は仕事をしています。仕事が楽しいことは人生が楽しくなることにもなります。
給料が安いと思っている人、与えられた仕事を丁寧に、正確に、半分の時間でやっちゃいなさい。新も笑顔で。これであなたの勝ちです。