藤田八束の魅力ある旅行@素敵な列車は最高、観光は列車に乗って・・・鉄道写真
東北本線から八戸線に初めて乗りました。八戸から久慈へと向かいました。久慈への旅は二度目になります。今回は雪の中、寒い東北の旅になりました。
先ずは八戸から久慈へのアクセスですが列車で約2時間、ローカル列車の各駅停車、なかなかいいものです。この沿線の海岸線が美しいと規定ていましたので期待しました。ところがこの景色も期待を裏切っしまいました。その要因は列車の手入れがなっていません。
確かに景色は綺麗なのですが、窓ガラスが汚い。これではせっかくの景色も綺麗に見えません。写真を撮るのを楽しみにしていたのに、曇っているやら、傷がついているやらで台無しの絶景写真となりました。車掌さんを呼んでこの窓ガラス汚い、「これでは観光客いらっしゃいと言っても怒りますよ。」そう告げると、「古い車両ですから」と言う、私から言わせればそれは綺麗にしようという気持ちがないからにすぎない。全く情けないものである。機会が有ったら上司にお願いしようと思っています。窓ガラスのシートを新しく変えるだけで綺麗になるます。やる気ありますか?・・・・・復興とは震災前よりも良くなることです。
八戸線に乗って八戸から久慈へと向かいます。太平洋からの景色が特に綺麗だと聞いて楽しみにしていました。
列車は
列車は八戸を出て久慈へと向かいます・・・・・・。列車の前にには綺麗な情景が見えてきました。
ところがいけません、この窓ガラスの汚さ、せっかくの絶景がかすんで見えます。ガラスに貼ってあるシートが傷だらけなのです。おまけに汚いときている。最悪です。全車両を周り、慌てていい窓はないかと探しましたが全部この状態です。本当はこんなに綺麗な光景なのに・・・・・ 美しい太平洋を見ることが出来ませんでした。
(この二枚の写真は久慈の会館で撮ったものです。こんなにも綺麗なのに・・・)