リオ五輪活躍する若者に感動・・・はじける若さ、輝く若さ、メダリストは素直に喜び感謝の気持ちを表すこと
ブラジルのリオデジャネイロで開催されている若者達の祭典オリンピックは私たちを大いに喜ばさせてくれています。スポーツのすばらしさを改めて感じさせてくれています。世界の若者たちが一つの種目の中で日ごと練習に耐え抜てきた精神力で競技毎に競い合います。美しい姿、与える感動は日ごろの彼らの賢明な努力の成果だと思います。
例えメダルに達しなくっても、予選で敗退しても、がんばった結果として謙虚に受け止めこれからの人生にこの経験を大いに役立ててほしいと思います。きっと大きな財産となると思います。オリンピックに出場できることだって私たちから見ればすごいことだと尊敬しています。世界の一流選手と戦え、そこには素晴らしい経験と得難い自身への経験としての財産獲得となっていると思います。メダル以上にその経験の大きさはあると思います。
柔道の選手が銅メダルで涙していました。悔し涙です。これは絶対にだめ、喜んでほしいのです。「おめでとう!」この経験をこれからの指導に大いに子供たちに教えていく時が来ます。笑顔をここで残しておいてください。子供たちの最大の笑顔につながっていくと思います。メダルを取った人だけが笑顔になるようではスポーツの意味がありません。若い時の経験としてスポーツがあり、これからの人生の糧になってほしいと国民は思っています。「メダル取れました!!」ここで素敵な笑顔を私たちにください。
いろんな形の貢献の仕方があります。このモノレールは私にとっても素敵なやさしさ教えてくれます。チキンラーメンはインスタントラーメンのパイオニアです。すべてのインスタントラーメンはここから出発しました。
そのイメージがこんなにかわいい表現でたくさんの人たちを運んでくれる大阪モノレールにラッピングしています。デザインも可愛く変身し、しかし、あの頃の子供のころの袋めんを心地よく思い出すことができるのもこのラッピングのおかげです。