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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

小池百合子氏に期待、東京都が変われば地方創生が成功する、そして都政に地方の協力が必要

小池百合子氏に期待、東京都が変われば地方創生が成功する、そして都政に地方の協力が必要

東京都が変われば地方も再生ができる。
例えば都市部の生活者が一定期間地方で過ごす。都市部にないものが地方にあり、地方にないものが都市部にある。人とはないものを欲するものである。
都会暮らしに飽きた人が田舎暮らしにあこがれる。しかし、それもすぐに飽きて再び都会へ・・。こんな話は頻繁である。
なぜこんなことになるかである。例えば都会を離れて田舎暮らしをする。そうすると月日が経つにつれ、子供が大きくなるにつれ、子供たちの将来の心配が出てくる。勉強させようとすると場所がない。大学に行こうとするとこれは都会へと二つの生活の場が必要となり、経済の負担は異常となる。どう考えても幸せは保障されない。ならば都市部と田舎、二つ以上の生活の場を作ればいい。
東京住民を地方が一定の期間うけいれる体制作りである。そこには格安の交通手段が必要となる。鉄道、飛行機、船である。学校においても年間の幾日かだけでも別の場所で勉強をする。これだけで半分の人数で倍の人口の役割をする。日本には金が腐るほどある。これをまわすことである。
要するに東京と北海道が一つの生活圏を作ってはどうかというのが一つの例である。
「鹿児島の離島」と「大阪」が協力したらどうですか、ということです。離島の子供たちも勉強に一定期間大阪にくるようにする。都会のすばらしさを知ること経験の大切さを自らが知ることだと思います。人の行き来がこの国の活性化のはじまりです。テーマがないなら、浮かばないなら子供たちに絞ったら出てきますよ。自分たちだけが良くなればいい。これではうまくいかないでしょう。今の「ふるさと納税」はもったいないと思います。税金はまとめて国の発展、明日のために使うことです。

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by fujitakikaku | 2016-07-14 07:00 | 地方創生 | Trackback | Comments(0)

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