舛添要一知事は懲戒免職にあたいする、政治資金規正法は誰が提案したのか
同種類の問題では兵庫県議の野々村氏の問題があり、彼は辞任した。彼は出張していないのに出張していたことにしていた。これは法に触れ、舛添知事の一連の疑惑は法律に抵触しないという。だとしたらどちらが悪質化、舛添氏の方が国民の判断としては悪質である。法に触れないなら何でもいいのか、法律があって道義的問題があり、そうした常識、きわどい判断も誰が考えても間違いないことをやるのが税金を使う立場の人たちではないでしょうか。政治資金規正法は政治家たちがこうしたことをやるために作った法律なのか、何と情けない法律だ。舛添氏は退職金なし、年金(知事としての)なしとすべきことを都議会で決定するくらいの決意が必要である。完全に国民、都民はなめられていると思います。
舛添氏のやめない理由が他に何かあるとしたらこれこそ大問題である。日本の政治は間違った方向に既にあると思います。
ガーデン
花たちはお世話をする人の心を表現して咲いているように感じられます。