藤田八束の鉄道写真@レトロ列車が走る船岡城址の桜、春爛漫と列車の感動写真
ついにその日が来たという感じすらします。
偶然にも出張と満開の桜の季節が一致、そこに列車が走ります。こんなに素晴らしい光景が有るとは聞いていましたが現実にその場に立ってみると、想像をはるかに超えた素晴らしいものでした。素晴らしい感動を覚えながら写真を撮りましたのでご紹介します。
仙台から列車に乗って約20分、JR船岡駅で降りてすぐ、川に沿って素晴らしい桜並木の始まりです。
桜は満開で桜の花のトンネルです。
真っすぐに並んだ桜並木となんとそれに沿って列車が走ります。片側だけの桜並木が列車を招き入れます。これは写真や絵を描く人には最高の条件です。桜の屏風をバックに素晴らしい情景が設定されていました。
列車と千本桜・・・・・が続きます。(船岡城址から)
一目千本桜「千桜橋」陸橋からの写真です。
今年のこの桜の季節に合わせて陸橋が完成しました。一目千本「千桜橋」これがまた素晴らしい考えだと思います。
船岡の歴史と絶景ポイントはこれから船岡の財産となり花開くと思います。春、夏、秋、冬をテーマに作り上げると更に素晴らしい船岡が出来上がると思います。偉人たちは素晴らしいものを残してくれましたよね。
レトロな列車が桜の季節限定で走っているそうです。見事に手入れされてピカピカに磨かれていました。
遠い故郷(熊本)のことを思い出してしまいました。鑑賞にふけって万感迫るものがありました。
水戸所長、平間君ありがとう。船岡は両氏の故郷でいつもこの桜の話は聞いていました。一度は行ってみたいと思っていましたが夢が実現しました。こんなに素敵な桜、感動で涙が出てきました。ありがとうございます。行ってきましたよ。・・・・・・