平和への願い、TPP問題の解決・・・日本の明日を開くために
日本だけが良くなっていく、日本だけが平和だという時代ではないと思います。世界中では争いがあり、テロなどの脅威にさらされていますが、他国のことではなくなってきています。こうした争いの基本にあるものが貧困だと思っています。貧困と教育は幼いころの人間形成に非常に重要となります。どんな環境で教育を受け、育ったのか、多くの人達がその影響を受けて大人になり、この国の社会を作っていきます。今日・明日の問題ではなく、明日からの未来を考えて政治は動かなければならないと思います。国の方向性を決める政治、長期計画は明日の計画よりももっと重要になります。TPP問題を与党、野党はどのように考えているのかその例を見るものとして非常に興味を持って見届けたいと思います。賢明な日本人は知恵を使い行動することに勞はいとわないと思います。
子供達の明日が、未来が希望に満ちたものであってほしいものです。それをつくるのも私達の今の政治の責任でもあると思います。
熊本城の今です。加藤清正公は熊本に素晴らしい遺産を残してくださいました。そこには子供達を育てる藩校があります。