藤田八束の鉄道写真:安保法案成立と憲法改正、安倍総理は憲法改正をすべき、日本の資金をもっと効果的に活用すべき
安保法案成立と憲法改正
目まぐるしく変わる世界情勢、日本国内の人間ですら多くの違った意見があります。ややもすると家庭でも政治に関しては特に意見が大きく違うことがあります。だから民主主義の体制を取っています。ここで大切なことは自分の考えに対する他人の考え、特に反対意見をよく聞く、これが大切だと思います。結論としては全員が満足できる政策には決してならないとは思いますが、反対の人も「仕方ないか。」そう思ってくれれば話し合いも大成功である。そのためにお互いが意見を出し合うことは非常に大切なことであり、そんな時間は非常に重要だと思います。それの例の一つが国会の審議だと思います。野党も何が何でも反対ではなく、場合によっては改正、改定を意見する、そうした考えが必要でしょう。
民主主義は議論し多くの支持を受ける意見を尊重するということでしょう。これが日本の国の、民主主義体制であり、世界の民主国家の考え方です。中国、ロシアは反対者はいないということです。どんな形で反対者がいないかは皆さん考えてください。日本が良いですか?中国、ロシアが良いですか?
置かれている立場を理解し、上手に世の中を渡っていきましょう。とっても大切なことです。選挙には参加しましょう。参加するための日頃からの議論はしておきましょう。今の自民党が嫌なら投票に参加し、支持する人、政党を自分の意思に沿って投票すればいいということではないでしょうか。
希望を持って未来へと向かいましょう。日本ほど暮らしやすい国はないのではないでしょうか。