藤田八束の地方創生@地方の歴史、故郷の歴史に地方創生のカギが有る、テーマを創り出せ
今、自分が住んでいるこの町は随分前からあるのは事実です。自分はほんの瞬間ここに生きていることになります。大切なことはなぜ生を受けたのかということです。その意義を考えると理解しやすいとおもいます。自分はこの世の中で楽しく過ごすために生を受けてきたと考えましょう。だから、この地は楽しいはずなのです。楽しくなかったら、自分の努力が足りないと考えるべきでしょう。次に自分だけが楽しくないということではなく、少なくとも同じ感じを持っている人がいるはずです。良くするにはどうしたらいいか。それが地方創生です。仕事場が足りないのなら会社を沢山誘致するにはどんなことをすべきか。考えて実行したらいい。それだけのことです。私は西宮に住んでいますが、私は70才、これ以上はもう望みません。次の世代が幸せに暮らしてくれることを望むのみです。
もし若かったら、この西宮市の特徴は素晴らしい大学が沢山あること、若者がたくさん集まってきていること。これは凄いことです。これを地方創生のテーマにします。
学生と大学・・・これを柱とした街づくりです。どこにも負けない、世界でも有数な学生の町を作ります。
さて、計画を立ててみますか・・・。素晴らしい計画になると思います。