熊本の旅@「弱虫ペタル」、弱虫ペタル映画のロケ地を紹介するラッピング列車、台風18号の大被害続出
JR九州の元気の良さは抜群です。特にここ熊本は群を抜棄ています。歴史深い城下町熊本、少し山へ入ると自然豊かであり、その特性は他の類を見ないほどです。阿蘇はその典型的な例です。しかも歴史を大切にし、祭りが盛ん、子供が元気と来ています。アソボーイはそんな子供を大切にすることから生まれたのではないかとも私は考えています。
今日も熊本駅にいましたら何やら楽しそうな、ラッピングの激しい列車がやってきました。「宮地」から来たようです。阿蘇の麓になります。
阿蘇は台風の被害の多いところです。集中豪雨で鉄道が決壊することもしばしば、でもそんなことには負けないで復旧も早い、元気な列車が今日も走ります。
阿蘇宮地へと元気に出発していきました。観光のお客様でいっぱいでした。
説明によると「弱虫ペタル」とい映画の舞台になったようです。この舞台となった宮地、阿蘇を訪れてみましょうと言うことでしょうか。
とにかくよく見るとこの絵がまた綺麗です。ラッピングされた電車は動く広告塔と言うだけでなく、乗っている人、見ている人、街の雰囲気も心地よくしてくれます。この設定はどんどん発展していくと思います。札幌の路面電車も今一つ熊本をみると参考に成ると思います。熊本は良い!、鹿児島も素敵ですよ。