藤田八束の北海道の旅: カルガモの赤ちゃんに逢いました、北海道道庁池のカルガモの家族に癒されました
北海道札幌市、旧道庁の池に可愛いカルガモの赤ちゃんが7羽います。お父さん、お母さんと7羽のひなどりはとってもかわいらしく、癒されました。家族の大切さを姿で見せてくれました。
上の写真は北海道大学です。北海道大学と同調も歩いて10分くらいです。北海度ヴ医学の門からも見えます。今最高に切れてな時です。新緑と花が咲く様子は学び舎の最高な環境を教えてくれます。我が母校、誇りでもあります。
下の写真は道庁のカルガモ一家の写真です。お母さんが子供を見守っています。子供たちの動作がとっても可愛く、観ててとっても楽しくなります。子供たちがかわいい~と大騒ぎです。
ハスの葉っぱの上にいるとかるカモが消えたように見えます。見つけるのが困難です。完全な保護色の関係です。この写真でもよくみないと本当に見分けがつきません。
さて、次の餌場へと移動です。7羽いますか?確認すると1羽いません。お母さんは大変です。懸命に声を出して知らせようとします。
直ぐに見つかり合流し、無事に次へと移っていきます。
男の子が餌を用意してきました。カルガモ一家はとっても嬉しそうに餌をもらっていました。とっても素敵な良い光景を見せていただきました。
カルガモ一家は楽しそうに見えましたが外敵の多いこの池で無事に過ごせる保証はありません。生き抜くことの大変さを改めて知ることが出来ました。
池から池へと渡ります。お母さんが付ききりです。毎もたちはお母さんの後を懸命についていきます。身体が小さいので大変です。それでも必死についていきます。子供たちもこうして生きていくすべを教えてもらっているんでしょうね。
神様は生き抜く知恵を教えてくれているように思います。たまにこうしてカルガモ一家を見せていただきましたが自然の中で守られて生きていることを知ることが出来たし、協力してお互いが知恵を出し合って初めて豊かに生き抜くことが出ることも教えてもらったような気がします。
自然環境の素晴らしさを見せていただきました。綺麗に整備された環境は多くの人で守られていることも分かりました。北海道の素晴らしさも体感でき、見せていただきました。
若い夫婦に見せてあげたい光景でもありました。夫婦が子供を必死に守り育てています。外敵から懸命に守り、餌を探し、その姿は人間社会に必要なものを教えてくれると思います。子供が出来た時、辛くなった時にこのカルガモの一家をみると生きる勇気が出てくることは間違いないでしょうね。
もし、夫婦が生活に疲れ別れようと思ったとしたら、この池に来てカルガモの一家に逢ってみるといいかもしれません。明日からの生き方が変わると思います。とっても素晴らしい光景を見せていただきました。