藤田八束の地方創生: ふるさと創生、地方創生で経済の復興が可能か・・・人口減少と経済の復興策
私のふるさとづくりについて少しお話をしてみたいと思います。
<例-1> 人口が1000人以下の高齢者の農村、交通の不便な山間にある農村だとします。・・・・ここのふるさと創生を計画してみます。
最良の方法は、このままじっと待っておけば20年もすれば人がいなくなり、自然だけの山間が出来ます。かってここには村がありました。これで終わりです。誰一人として寂しい人も悲しい人もいません。この農村への移住者は受け入れなとすればいいと思います。
かって原始時代の昔は自然豊かな山間であったと思います。人間がいなくなることで他の動物たちが棲むようになると思います。これが自然界の摂理で人間がいないことで環境がそうなり、その環境に合った、必要とする動物達、植物たちが生息することになるということです。これでも地球は別に壊れるどころか、嬉しいかもしれません。熊も山里へ降りてくることもなくなるかもしれません。ふるさと創生です。動物たちの故郷が創生されるということです。
そんなかって、人の住んでいたところをシーズンだけ開放する村であってもいいと思います。
シーズンには沢山の人口になり、盛り上がります。
現在の村の仕事は民間に委託します。必要な時の役場が有ればいい。ということです。
人間はどうするか、・・・・次に話を続けます。
お母さんが子供を連れている光景はとっても素敵です。子供をかわいがっている、愛している素敵な様子が後ろからでもはっきりとうかがえます。子供さん達もとっても嬉しそうです。
沢山の幸せがありますようにその姿を拝見しながら祈っていました。