藤田八束の地方創生政策提案書③徳島を参考に・・・
徳島が好きな徳島以外の人に徳島について語ってもらうことがヒントにもなります。
徳島の歴史についてお話をします。・・・・・・さて外部の人は殆どの人が語れないでしょう。なんでこの地のことを徳島というのだろう。こんなことから考えることになると思います。いよいよ地方創生が始まります。
賢人たちの遺産が分かってきます。それが地方創生には最も必要ではないでしょうか。
阿波踊りは起源をどこに持っているのでしょうか。なぜこんな楽しい踊りになったのでしょうか。
すだちは調味料・・・ならば食材の産地とコラボが必要です。地域と地域の連合が新たな「地域起こし」につながります。やってみませんか。
たかが私たちは数十年しか生きていません。何が出来るというのでしょうか。だから賢人たちの努力、知恵を学び、次に繋げる財産を作ることです。これが地方創生の基礎となります。
鳴門の渦潮は雄大にただ渦を巻いているだけのものでしょうか。「これから先の活用は人間が知恵を出せ」と神様は言っておられると思います。