安倍総理のピンチ、無意味な衆議院解散がもたらすアベノミクスの終焉
若者たちの元気は私達にも喜びと元気をもらえます。
ハイデルベルク大学には素晴らしい学生寮が残されていました。優秀な学生の生活の様子がとっても印象に残りました。
衆議院が解散しました。世間では全く意味が分からん、無意味だと批判がかなりあるようです。
私は逆です。報道関係からは安倍政権への非難が多い、今日の新聞でも意味がない、この年の瀬に、膨大な費用をかけて選挙の意味が分からん・・・。そんな費用が有ったら被災地に回せ。そんな声があるという。
政治とは難しいものですよね。みんなの意見を聞いていたのて゛は前に進まないし、無視したのでは落選するし。
私は安倍政権はよくやってくれていると思います。一度の失敗を見事にばねにして懸命に政治活動に取り組んでいると思います。そして、その成果も見事に出ていると思います。後は国民が努力して頑張れば経済は安定するところまで来ました。この短時間のうちにですよ。
あのまま、民主党が政権を取っていたらいまだに円高でしょう。円高で有ろうと円安で有ろうと関係ない政党にとっては何の関心もないところです。でもこの国は円高は困ります。経済の仕組みがそうなっているからです。解散をして大勝すれば安倍総理の自信にもなります。多くの国民が支持していることが明らかになるからです。これで野党の無意味な抵抗が少しは少なくなり、対抗するのではなく、協力して良い政治に勤めてほしいくらいです。野党になったとたんに仕事がなくなる仕組みは日本くらいです。衆議院議員は全員が国民のために仕事をすべきです。あらさがしの必要はありません。会社ならそんな社員は首です。