⑥高倉健主演幸せの黄色いハンカチを見て、地方過疎化と格差社会の拡大原因を分析、これからのまちづくり
人口減少と少子化対策・・・・・・⑥
高倉健さん主演の「幸福の黄色いハンカチ」昨晩見せていただきました。前にも幾度も見ていますが、今回は別の特別の感動がありました。年齢を重ねてみているとその時代で感性が変わるのだと思います。荒れていた九州生まれの男が北海道でやり直そうと決心しますが、そうはうまくいきません。殺人事件を起こし、刑務所へ。しかし、そんな人生で巡り合えた女性に真の、本当の優しさ、愛の姿を教えてもらいます。そして、そのチャンスをつかむことをあきらめさせなかった友人を武田哲也と桃井いかるさんが見事に演じきりました。
この姿に地方創生の考えが湧いてきます。
何時の時代もトップに立つ人は変わりますが、時代にあった人です。安倍総理もそうだと思います。私は安倍総理を強く支援し、国民が努力して地方創生をやり遂げることだと思います。その土地が駄目になるのも時代がそうさせているのだと思います。九州生まれのこの二人の男性はどうやら北海道で素晴らしい愛を得ることが出来、働く場所を掴んだようです。