安倍総理オバマ大統領会談大成功、日米安保確認尖閣諸島は日本固有の領土TPPは米国の立場を熟慮せよ
国賓としてオバマ大統領を日本に招き、安倍総理と野首脳会談が行われた。大きな課題は2つ
①TTP問題の解決
②日米安全保障の適応範囲の明確化
TPPには問題が残されたがこれは日本側の努力が必要。早急に検討が進み良い結果が日本側から提出されると期待しています。
安全保障については尖閣諸島が日本の領土であることをオバマ大統領が弁明、大きな成果であり、米国の信頼を得たと思います。日本も米国に誠意ある回答を早急に用意してTPP交渉の再開にのぞむべきである。
安全保障について・・・・
TPPについて・・・・・
オバマ大統領の日本訪問も無事に終わりましたが、非常にいい結果だったと思います。
(オバマ・安倍会談の内容はNHKニュース番組で詳細に報道されていました。4/24、25)
政府、関係者の皆様お疲れ様でした。日米両国がこれからも友好を関係を保ち、世界の平和に貢献していってほしいと思います。
交渉はお互いの利益が交差しますが、大切なことは相手の立場で考える時間を交渉の中で作ることだと思います。自分が逆の立場だったら、そのように言われたらどう答えるだろうか。これは大切なことだといえます。
これまでに私の経験にもその場面が沢山有りましたが、この点は非常に大切だと今でも思っています。
日本と米国がこれまで以上に友好関係を保ち世界繁栄と平和の確保に尽力を尽くしてほしいと願っています。
オバマ大統領は韓国へと向かいましたが日韓関係改善という重要な役割を担っておられます。期待しましょう。宜しくお願いします。