熊本県多良木町で鳥インフルエンザが発生、子豚の赤ちゃんが病原菌PDEに襲われる、STAP細胞に期待
熊本県では対応に追われていますが、その対応の速さは素晴らしいと思います。蒲山知事陣頭指揮の下で昨日までに11万2000羽の埋却が終了したようです。お疲れ様でした。汚染が広がらないことを祈ります。
鶏たちの姿を見るにつれ辛いものがあります。根本的な対策が一日も早く確立することを期待したいと思います。「健康な家畜の飼育・肥育」何でしょうね。エサ、環境・・・・と。
NHK(4/15)のニュース番組が対応の様子を知らせてくれました。
蒲山知事の対応が報道されていました。
職員の皆様も夜を徹しての対応だそうです。
熊本県下でもそれぞれの地区ごとに対応が進められています。
<子豚の赤ちゃんが大変です病原菌に襲われています>
NHKのニュース番組で子豚の赤ちゃんがウイルスに襲われているという情報を知りました。生まれたばかりの子豚ちゃんが激しい下痢症状で死んで行ってしまうそうです。病原性ウイルスが原因だそうです。沖縄で発生し全国に広がっているようです。
その拡大の原因が分からないということです。いずれにしても病気に罹った子豚は分るはずですから、見た目には健康な子豚に汚染して移動しているのか、他の生物に寄生して移動しているのか、拡大の原因はつかめていないようです。
頑張れ子豚くん達。
日本の子供達も最近はノロウイルス、腸管出血性大腸菌0157などの感染から命を落とすことが問題となっています。私たちもこの病原菌対策として殺菌剤の研究をしています。とっても大切なことだと認識し、懸命に頑張っています。こうした病気に関する新しい情報がありましたら教えてください。
NHKニュース番組から養豚場の問題が報道されていました。赤ちゃん豚達を絶対に守りましょう。
最近は人間も動物たちもウイルスに襲撃されるニュースが多いように思います。ウイルスによる感染は患者側の免疫力の低下によるところがその感染の原因となっていると思います。
豚の赤ちゃんたちが衛生的な環境で十分な食事をいただけるように私たちも応援しないといけないと思いくます。豚の肉を少しでも高く買い、養豚家へ還元されていくことがとっても重要だと思います。適正な流通が行われることを望んでいます。
そして、動物地に恐怖が・・・・・・
熊本で脅威の鳥インフルエンザ発生、消費者は畜産業界に強力支援が必要、鶏も人間と同じ生物
熊本県多良木町で鳥インフルエンザが発生
死んだ鶏から高病原性のH5亜型インフルエンザウイルスが検出されたとの報道がありました。4月13日熊本県から発表があったようです。飼育されている全11万2千羽が殺処分されるようです。かわいそうです。生きたまま袋に入れられて埋められていきます。
これでいいのだろうかと本当に考えさせられます。
このウイルスと人間との関係では、感染した鳥の糞、内臓を介して人間に感染した例が日本ではありませんが海外ではあるそうです。感染拡大が人間に広がることが懸念されます。
先日は豚流行性下痢症(PED)が発生しています。動物たちが感染性のウイルスに脅かされています。いずれもウイルスによるものですが、ウイルスによる感染性は免疫の低下が原因ともされています。元来動物は免疫力が生活の中からついてきます。若い人たちには強い免疫力があり、少々のことではウイルスに感染することはありません。しかし、仕事に追われ、ストレスがたまると体が激しく消耗します。疲れがたまります。そんな時にウイルスがやってくると免疫力が低下しているので防衛力が低下していて感染を許してしまいます。身体の疲れ、免疫力の低下化が感染を引き起こすことになります。先日も子豚の流行性下痢症のことを紹介したばかりですが、豚も鶏も免疫力が低下しているのではないでしょうか。必ずしも衛生的な環境でなく、美味しい餌がなかなかもらえない環境ではないかと心配します。
こうしたウイルス病発生は動物たちの生活環境と密接な関係があると思います。こうした動物たちの命を頂いて生きていく私たちにとって、もっと動物たちの飼育・肥育環境改善にお手伝いをする必要があると思います。それは適切な価格での食肉類の購入が生産者へと還元されていくことではないでしょうか。今の仕組みに改善が必要だということを知らしめようとしているように思えてなりませんが、皆様はどう思われますか。動物たちは
生き物として良質な生活環境が与えられているのでしょうか。
生きたまま袋に詰められ埋められていく姿はあまりにも残酷な感じがします。繰り返してはいけないと思います。
<NHKニュース報道から「熊本で脅威の鳥インフルエンザ発生」を知りました。>
NHK4/14のニュース報道から教えてもらいました。
生きたまま袋に詰められ埋められていくその様子は痛々しいものがありました。動物たちに何と詫びたらいいのでしょうか。本当に申し訳ないという気持ちです。
これ以上拡散しないようにと祈る気持ちです。懸命に対応される養鶏場の人達の姿に「頑張ってください。」
そうテレビを通してですが声をかけていました。