笹井秀樹・丹羽仁史両先生小保方晴子ユニットを支援、小保方晴子さんに強い指導者ありSTAP現象はあると明言
STAP細胞の存在確認済み
(朝日新聞朝刊(4/11)です)
今日の朝刊に私が願っていた記事が掲載されていました。朝日新聞朝刊(4/11)です。
これまで小保方さんの上司は誰なんだろう、チームにはどんな人がいるんだろう。特に指導者がいるはずその人はなぜこんな時に同席しないのだろう。そんな疑問を持っていました。朝日新聞が取材した内容が掲載されていました、笹井秀樹副センター長が指導者であり、丹羽仁史プロジェクトマネジャー両先生のSTAP細胞に対する見解が掲載され、しかもSTAP細胞の存在を確認しているということでした。いよいよ来週に笹井先生らの記者会見があるようです。世界的権威者である先生たちの直接指導の中で研究がすすめられ、学術誌「ネイチャー」へと投稿されて受理され掲載がされました。これまでに笹井先生は何度もネイチャーに論文掲載実績を持っておられる世界的にも権威ある先生だと紹介されてもいました。共同研究に当たられた笹井先生は「STAPは本物の現象」と明言されたそうです。不正は認めていないということでもありました。いよいよ再現実験が楽しみになってきました。
大発見を証明するにはそれはそれなりに沢山の学者、研究者たちの質問に丁寧に答えていくことは必要でしょう。その努力もむなしく、説明してもどうしても認めない人もいるでしょうが、一方そんな中にあって必ず認めてくれる人が出てくると思ます。
そうして一歩ずつ研究の大きな扉が開くのかもしれません。その時には同じテーマでの試験が多くの研究者によって実証され、本来の目的を目指す方向へと進んで行くことを期待しています。
伊丹空港を降りましたらこんなに素敵な光景がありました。