小保方晴子ユニットのこれからも期待、研究は扉をあることから始まる小保方晴子ユニットに超期待
桜の花が満開に咲いていました。菜の花もきれいです。いよいよ春です。素晴らしい春が始まりました。
私も研究生活をしましたがその頃のことを今思い出しています。何を研究するか決める前に、研究の場所には学校であれ、企業であれ、公的研究機関であれ、研究テーマは決まっています。また、決められます。自分勝手にやりたいテーマを決めることはできないのが一般的です。
そこには全体の管理をし、指導する管理者がいらっしゃいます。研究所長がその人です。研究所長は研究に対するすべての責任を持って指導に当たります。少なくとも研究体制はそうだと思います。
大学内でも論文発表会があり、研究の成果を発表します。学部の全部の先生方の前で発表します。企業の研究成果も同じです。
と考えてみると今回の小保方晴子さんの問題は小保方さんだけの問題ではないように思います。むしろ、若い研究者を指導する側にあるのではないでしょうか。ここで折角の将来ある若者たちが潰せされるようなことが有ったとしたら国家の損失です。
もっとも、小保方晴子チームが故意に嘘の事実をでっち上げたというのであればそれは許されません、そんなことがあるはずがないと思いますし、理化学研究所内では絶対にできないと思います。