小保方晴子STAP細胞輝け!矢倉康充君と香港の街づくり研修、矢倉康充君と「香港の町と路面電車研究」
矢倉君、香港の町を研究しよう。どうしてこんな小さな町が世界に通用する経済都市になっていったのか。歴史を知ることはこれからの人生に大いに役立つと思いますよ。
素晴らしい仲間、矢倉康充君と街づくりの研究のために香港の町を散策しました。
香港の町には素敵な路面電車が走っていると聞きました。案内地図とカメラを握りしめてその場所へと向かいました。
路面電車は香港でも最も賑やかな街角を元気に走っていました。そして、沢山の人が利用している姿を見ました。
いつも感じるのですが、元気よく見える電車には必ず沢山の利用客がいますが、それも地元の人達です。地元の人達が大いに利用しています。そんな中に観光のお客様も楽しそうに利用しています。この地元の人達と観光客の利用度合いがその路面電車の有用性を表しています。日本の多くが観光のために乗物を走らせます。そうではなく現地の人が大いに使うから観光のお客お様も乗って楽しい。地元の人達が大いに利用するので料金も安くできる。だから観光のお客さんは何度も何度も利用し、町を知り、楽しい思い出ができる。この循環はとっても重要なことです。
東日本の被災地に鉄道が復活しました。現地の人は不便だからと車に乗って、復興の支援と言って観光客は高い料金の電車に乗らされる。これでは長続きしません。だって楽しくないですから。この点はヨーク考慮して地元の人達は利用方法を考えないといけません。ここ香港でもいい感じの姿を見ましたし、鹿児島、熊本でも同じ光景を確認しています。発展する町はここが違います。元気な町づくりの大切なポイントだと思います。
可愛い路面電車は二階建て、可愛い、素敵な服を着てとっても楽しそうに走っています。路面電車のファッションショーを見ているようでした。次から次へと可愛い電車が登場します。
小保方晴子さんこの路面電車を見てください。楽しそうでしょう。研究に疲れたらこんな路面電車に乗って現地のお母さんたちと話してみてください。救われることが沢山有りますよ。とっても素敵なことだと思います。。