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藤田八束の日記

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フジタ企画社長藤田八束が、出張先等で出会った素敵な景色やお宿を、趣味の写真満載でご紹介。HPはhttp://www.fujitakikaku.co.jp/

頑張れ気仙沼、気仙沼復興に必要な条件、気仙沼はどんな町に復興したいのか、小野寺大臣の尽力をも期待

頑張れ気仙沼、気仙沼復興に必要な条件、気仙沼はどんな町に復興したいのか、小野寺大臣の尽力をも期待

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美しい夕日は明日が素晴らしい日であることを教えてくれているように思えてなりません。
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絶体に復興したい。その時はこんな町に・・・・、神戸は懸命に頑張りました。


<真の復興とは・・・・・>
復興を目指す時、報道は弱者にスポットを当てますが、健常者が、若者が中心になって復興する必要があります。これなくして復興は絶対にありえません。
例えば仮設商店街はメディアから言えばこんなに嬉しい情報源はありませんが、復興とはあまり関係ありません。私ならここで仮設を造るくらいなら神戸の町で仮設商店街を作ります。人の数が違います。ここならニュース性も高く報道も喜びます。被災地は一刻も早いインフラの整備が必要です。メディア、学識経験者が喜ぶ方法は復興にはあまり役に立ちません。研究の材料にされないことです。神戸には沢山の資料がすでにあります。参考にします。経験者もたくさんいます。
頑張る証を神戸の町で示します。
亡くなった人のことを、亡くしたものをいつまでも悲しく思い出していたのでは絶対に復興はできません。弱者、高齢者は生活の保護、年金、仮設住宅と生活の最低限は保障されています。そこを中心に復興を考えていたのでは絶対に復興どころか復旧もできません。健常者、若者がこの街で頑張るそんな街づくりが必要です。出ないと健常者、若者はこの街を去ります。希望がないからです。生活ができないからです。地権者も情勢をよく理解し、ここは復興に協力すべきです。しっかりとした復興計画、町づくり計画が必要です。そして、小野寺大臣の力を忘れないようにしてほしいのです。今復興しないと機会を逃すと大変なことになります。水産業を基本に、若者に健常者に魅力ある素晴らしい町づくりを目指してほしいと思っています。

瓦礫の処理方法、防潮堤の必要性、・・・等関係する資料は神戸の未来防災センターにたくさん眠っています。人材も同じです。起こしてください。
by fujitakikaku | 2014-01-17 21:52 | 頑張れ気仙沼!! | Trackback | Comments(0)

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