子供達に等しく教育の場を、子供教育が世界平和への早道、日本だけができる真の子供教育の場
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。
馬年の年頭にあたって・・・・・①
日本で出来ること、そして日本でしかできないこと・・・・・それはこれからの平和に寄与できることを考えてみました。
学校を作ることです。どんな学校であり、その目的は・・・。について書いてみました。
世界中の子供たちを、希望するなら誰でも勉強できる学校を作ります。
世界中には勉強もできない子供たちがたくさんいます。この子供たちに等しく学問のチャンスを与えることが大切だと考えます。そして、勉強をする環境がその子供の成長にとっても重要です。
世界からの子供達が勉強できる町を作ります。先生は世界中から選抜します。先生は指導者ですから、とっても重要です。
環境、指導者これは学校の核となるものです。小学校に入り勉強を始めます。
そして、その子供の力を十分に発揮させていきます。学問は大人になった時に自分の生活の糧になります。学問を受けていないと良い仕事についても仕事がうまく出来ません。
この最も大切なことを実行する学校を作れたらと思います。10年、15年過ぎると子供たちはもう大人です。どんな分野へ旅立つかが見えてきます。この子供たちが母国へ帰ったり、外国へ旅立ち仕事をしていきます。
学問の低さが貧困を呼びます。いい仕事に付けません。勉強がすべてではないと言いますが、私は基本だと思います。内戦の止まない世界で生まれた子供達にはこうした未来がありません。これは地球規模での損失だと思います。戦争に勝つために、戦うために産まれてきたのではないと思います。こうして平和な国がここ日本にあります。多くの子供たちを受け入れ勉強の場所として作り上げることを安部総理に提案します。
平和とは貧困をなくすことだと思います。そのためには学問が必要だと思います。
きっとあの子供たちは一生懸命に勉強すると思います。子供のころに育ったところ、大事にしてくれた人は一生涯忘れないものです。
こうしたことへの投資を考えてもらいたいと思います。日本だけが幸福であっても決して楽しいものではないでしょう。回り回って日本にも大きな悪い影響が出てくると思います。
福島の除染、三陸の防潮堤、負の遺構を残すことに膨大な予算をつかうよりも、よりもっと平和に貢献することに使った方が真の命を守ることに繋がると思います。これが出来るのも日本だけだと思います。
子供たちの笑顔は世界の世相を表しています。日本の子供たちを見ていると本当に平和というものは素晴らしいものだと思います。
素晴らしい人材が多い日本だから経済状態もいいと私は思っています。
子供達にとって教育は未来の生活の糧と考えています。