安倍総理の靖国参拝賛否両論、中国・韓国・日本平和は国民の願い、靖国神社と戦後歴史教育、頑張れ安倍総理
(12/27朝日新聞朝刊に安倍総理の靖国神社参拝の記事が掲載されていました。)
安倍総理の靖国神社参拝の様子が朝日新聞で確認させていただきました。
どんなことにも賛否両論がありますよね。
中国とは尖閣諸島問題をめぐり、韓国とは慰安婦問題、竹島問題をめぐり最悪の状態になろうとしているところにこの参拝問題化しそうです。
外務省は修復の改善に努めている矢先のこの参拝は・・・・・。日本国民はどう考えているのでしょうか。
この新聞を見ているかぎり、やはり参拝に対しても賛否両論があるんですね。
でもどうでしょう。目的がなんなのか、近隣諸国が何を目指しているか、望んでいるのかを考えるべきだと思います。
目標は決まっています。安心して生活が出来る事、豊かであること。家族が平穏であることです。
ではそのために国はどうしたらいいか、お互いがお互いの国を理解しあって相互依存が出来る事です。
「お陰様で私たち平和に暮らせています。」「家庭も幸せです。」このことが出来る事です。
日本経済も外国に日本製品を買ってもらって成り立っています。自国の事だけでなく、相手国の事をもっと考えて行動すべきだと思います。最近よく顧客ニーズと言いますが、それに似ています。相手に対する配慮は豊かな国の総理大臣として、安倍総理に最も必要なことだと思います。日本経済がおかしいといっても世界のレベルから言ったら最高に幸福な国だと思いますし。世界の人はそう見ていると思います。東京にオリンピック招致が決まったのも日本経済の安定性があり豊かで政情が安定していることにもあると思います。
そして、大切なことはどんなことにも賛成者と反対者が出るということです。国民の声を聞きながら総理は振る舞い、国民の声を無視したときには総理大臣は変えないといけないでしょうね。その義務と権利は国民にあます。正しい判断は国民に掛かってきます。私たちもしっかりと歴史認識をすべきだと思います。子供達のために。戦争は素晴らしい若者の命を奪いました。国民としても絶対に繰り返してはいけないことは国民が最も認識しています。これは中国も韓国も国民は同じ考えだと思います。
仲良くしてほしいと願っています。
東日本の復興も、沖縄問題も自分たちの事だけではなく、日本全体の動きを見て、必要性を考え前に向かって進んでいってほしいと思います。