北海道湧別町で悲劇が、猛吹雪の中お父様を亡くした子供を守ろう、猛吹雪の中お父様の優しさに感動
子供は日本の宝物です。・・・・・大切にしたいですよね。
北海道湧別町で悲劇は起きてしまいました。父親、母親が一番必要な時の別れほどつらいものはないと思います。お父さん、お母さんはもっとつらいと思います。この子供、私たちが絶対に守ってあげましょう。
今日悲劇が走りました。テレビで北海道で猛吹雪、その犠牲となられた人が9人と報道されました。大自然の恐ろしさを知らしめられました。犠牲になられました皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
その中にお父さんを亡くした女の子がいました。女の子は猛吹雪の中、お父さんにしっかりと守られて助かりましたが、お父さんは亡くなられたそうです。お母様はすでに2年前に亡くなられ、お父さんと女の子の二人で生活されていたそうです。今日はのひな祭り、白くまの可愛いケーキの予約までしておられたと聞きました。この事故に遭われましたが何と言っていいのか言葉もありませんが、こうした子供は日本国民が絶対に守りましょう。お父さんとお母さんに代わってどんなことがあっても私たちが立派な社会人に育てていきましょう。子供は国の宝物だと思います。
お父様の本当の愛の中で、守られたこの子供さんはきっと立派な大人になると思います。
こうした子供達はその後を見守る制度をより充実し、優秀で勉強のできる子はどんどんチャンスを与え、成長できる環境を与え、教育環境が悪いことでその将来が閉ざされることが決して無いようにしてほしいと思います。2年前の東日本大震災の子供達にも同じだと思います。子供をとにかくしっかりと守っていきましょう。
そんな募金ならどんどんしていきたいと思います。
努力をする子供にはチャンスを与え、伸ばしてあげることにしたいものです。20歳まではみるけど・・・。ではなく見込みがあると判断できる子供にはどんどん国としてチャンスを与えたいものです。
優秀な子供にはどんどんチャンスを与える制度を作ってほしいと思います。
この子供さんはきっとお父様、お母様の分も生きぬき、懸命に勉強すると思います。そして、立派な大人になる素地を持っていると思います。父親がこの子供さんを身をていして守り抜いています。それが証拠になっています。私たちは責任を持って、お父さん、お母さんに代わり自分の子供として育てましょうよ。
2月24日、先日仙台から気仙沼へ向かいました。仙台は穏やかな天気でした。予定通りの出発となりました。ところが・・・。
天気は急変し、猛吹雪となり、高速道路は閉鎖され、一般道、国道を通って気仙沼へ参りました。予定より、3時間半かかってしまいましたが、何とか気仙沼へ到着することができました。天気の急変はこの時期特におこるようです。お弁当、食べ物、防寒コートはいつも長距離の場合は持参しておくことにしています。お弁当は持って本当によかったと思いました。
追伸:私も北海道での仕事が多く、こうした経験があります。
雪の中前も見えなくなり、タクシーの運転手さんに「危ないから少し休みましょう。」と話すと「とんでもない、ここで止まったら春まで雪の中ですよ。死んでしまいます。」と言われ、懸命に道しるべのポールだけを頼りに駅まで向かったことを思い出しました。
別の話ですが、北海道内の移動で、丘珠空港から中標津(なかしべつ)に向かいましたが、雪が降りしきり、このくらいなら飛んでくれるでしょう。そう思ってタクシーに乗りました。その時の運転者さんは「北海道を甘く見たら大変なことになりますよ。」「命落とすことになりますよ。」そんな話をされたのを今でも覚えています。急変するのです。その日は欠航になり、札幌から釧路まで猛吹雪の中を列車で向かうことになりました。ビールを買って飲もうとしましたらビールが凍っていました。ゾ~としました。今でもはっきりと覚えています。