伊丹空港から福岡空港へ・・・全日空便、飛行機は楽しい、空の楽しさ、JAL便①
今年は例年になく、春の訪れが遅いようでしたが、でも春は来てくれました。四季の訪れは私たちに感動と喜びを贈ってくれます。実に日本の四季は素晴らしく、ありがたいものです。
伊丹空港から福岡空港へと向かいます。この間なんと1時間です。この飛行機がなかったら、どうするのかと考えてみました。新幹線がある。新幹線で約2時間半、新幹線がなかったらJRの在来線、また、それもなかったら・・・・、最後には歩いてということになる。歩いていくには、靴がいるでしょう。
こんどは逆に考えてみました。靴を履いて歩いていく。・・・もっと早くに行けないのか。・・・・最後には飛行機が一番早いということになる。しかも便利。こうした移動手段があることで福岡へ行って仕事ができ、収入も得ることが出来る。
全ては優れた航空技術、そしてそれを運営する会社が存在すること。それを支えるのは諸外国からの資材とエネルギー源のおかげでもあります。今、飛行機の窓を通して、瀬戸内海の景色に満足しながら快適に福岡に向っています。しかも、リンゴジュースをいただきながらです。
こんな素晴らしい時代にいることを、ふと考え良い時代にいることに感慨深いものがあります。しかし、このような時代になるまでには多くの人たちの努力・研鑽、そして犠牲もありました。今が幸福だと感じたら、すべては先人達のおかげだと思います。感謝し、大切にしたいものです。飛行機を作ってくれた人に感謝しながら今は福岡に向っています。天気も快晴、瀬戸内海の小島がとても綺麗です。飛行機を作り、これを安全に動かしてくれる人が今日もいてくれる。改めて感謝する次第でございます。
空から味わえるこの景色、私は寝ているときには思えません。何時も素敵な思いをさせていただく飛行機に、ANA、JALの皆様に感謝いたしております。
良く考えてみると、仕事を楽しくしてくれているように思います。カメラをもって、これはと思ったときはいつでも捉えることが出来るようにするのを楽しみにしています。空の移動は私にとって仕事を楽しくさせる有効な手段の一つとなっています。
福岡の高速道路で、博多から別府へ参りました。その時こんなに素晴らしい、ありがたい光景に会いました。本当に感謝でございます。この高速道路のトイレ本当に清潔で、綺麗です。綺麗だけでなくこの花の様子を見てください。ご婦人がちょうど花を飾っておられました。何度も何度も遠くからチェックいろいろと差し替えながら納得いかず、そしてやっとできました。その花の豊富さ、正に心がこもっていると思いました。きれいなトイレに素敵な花が輝いていました。こうしてホテルのロビーにも勝るとも劣らないこの光景にただ感謝でございます。本当に楽しい旅をさせていただくことに心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
ペットボトルが横に、こうした工夫がとんでもなく花の美しさを引き出していると思います。今の今まで、こんな使い方があったとは知りませんでした。本当に感心させられました。そして、花も綺麗ですよ。色が本当に豊かです。まさに「春をお連れしてきました。」そんな感じがしました。
高速道路、サービスエリアの売店です。、売店を見て回りました。楽しいお土産がたくさんありました。どのお店もたくさんの観光客で大賑わいでしたよ。どの商品も明るく、そして綺麗でとても素敵です。春が来てウキウキという感じが漂っていました。
次は福岡空港へと続きます。楽しいですよ。