素敵な阪急電車・・・宝塚線、神戸線、今津線でのお話・・・(13/15)
博多の街で素敵な居酒屋に会いました。店内にはたくさんの焼酎、清酒が所狭しとありました。郷土料理と美味しいお酒をいただくことができました。
この日はとても寒い、みぞれ交じりの雪となっていました。それだけに熱燗はいいですね。冷えた身体に元気をいただきました。
国家公務員の給料の削減が遅々として進みません。とっくの昔にこの国の財政は破たん状態です。支えているのは国民の貯金です。この国の方向を決めている人たちに責任があります。会社が倒産寸前なのにボーナス、給料が増えている。とんでもありません。ボーナスなし、給料半分以下でも当然です。民間会社はそうして急場をしのぎ、懸命に努力して切り開いています。やっぱりこの国の仕組みはおかしいと思いませんか。90兆円の予算を組んで、赤字の国こんな国、日本の他にどこがありますか。もっと賢い人たちに行政をつかさどってもらいたいものです。そのためにも国民ももっと勉強し、政治に関心を持ち、参加しなければならないと思います。特に若い人たちはより積極的に参加すべきです。今は明治維新のような時代かもしれません。仕組みを変える、その必要な時代だと思います。いくら一生懸命働いても豊かにならないでしょう。だって、国の仕組みがそうならないようになっているのですから。
今、政治は前にほとんど進みません。これも「ねじれ国会」を作った私達国民にも責任があると思います。思い切った政治が出来ないのでしょう。首相がこうしたいと思っても国会が通さない。これでは物事は解決しないはずです。政治をうまく進めることが出来るように。優秀な政治家が育つように、私たちがその仕組みを作らないといけないと思います。私たちも変わらないといけないと思います。例え野党の議員であっても、しなければならないことは沢山あるはずです。どのように予算を使って行動しているのか、その成果はどうだったのか。そして総合評価がされるべきです。それが選挙だと思います。
方向を決めるまでは議論を戦わせる。でも、その方向と方法が決まったら、みんなで協力してその目標が達成できるように全力を挙げて進めていく。この考えが行政にも必要だということです。株式会社日本は破産しています。破産している会社の社員が高給取りであってはいけないでしょう。それを支えているのは国民です。
トイレもこんなにきれいでした。十二支の縁起物が置いてありました。トイレの綺麗なところっていいですね。とても清潔感のあるお店でした。フロアの方もとても明るく素敵でした。