私のブログ絶対に見てください。⑳
復興には多くの方の支援が必要です。勿論、神様にもお願いをしています。気仙沼をお守りください。三陸をお守りください。東日本をお守りください。・・・
国からの支援について
国からの支援が打たれてきます。国の考えは勿論聞きますが、現地の復興に時間がかかりすぎるようなあまりにも理想的な姿は現実的ではありません。先ずは復旧です。そして、復興です。
震災の前の姿に戻すだけでは復旧は滞ると思います。この悲しい現実を福に転じさせる努力が必要です。先ずはどのようにして利益の出る港街を作るかを検討しなければなりません。少なからず経営にはお金がかかります、資金が必要です。これをいずれは返済しなければなりません。皆さんがこれまでに出来きるなら、このようにしたいと言っていたことを、理想を現実に向けることが最も重要です。とことん話し合い、結論が必要です。事業をもう一度立て直したいと思われる方が結集してください。勿論そんな検討はこの困難の中進んでいると思いますが、国はどうしてくれるかで無く、こうして欲しいと提案書を突きつける必要が有ります。しっかりとした姿を立案してください。
一日一日、福島の原発の被害は拡大しています。三陸大震災と福島の原発事故は分けた対応がされるように手を打っていきます。地域の代表代議士先生は来ておられますか、常駐して欲しいものです。そして、国との交渉の窓口として活躍して欲しいものです。
国にも全党あげて、最強の政府を作り、代議士先生方は協力して自分達のすべきことを速やかに実行していただけるといいのですが・・・その姿が見えません。今からでもおそくは決してありません。先生方宜しくお願いします。福島の原発に頭が全部行っていたら悲劇です。16年前の地下鉄サリン事件を思い出します。